今年は多くの投資家にとって苦難の年でした。
また来年もそうなることが予想されます。
更に世界恐慌の再来かという悲観も多く見られます。
ただ過去の歴史を紐解いてみれば、大不況、恐慌というのは、
これまで世界を支配していた価値感、企業、勢力が衰退する一方。
新しい勢力にとっては大チャンスでした。
現在の日本の状況からすれば、
これまで日本の国家の象徴であった輸出産業の株価が否定され始め、
新しい価値感の模索が始まっています。
もちろん国の経済を再構築するというのはたやすくはないし、凄まじい痛みを伴うだろう。
既に派遣の解雇、失業者の増加など痛みが出始めているし、
多分これは苦難の前奏にすぎない。
今日本が進もうとしている道は、決して1〜2年でどうにかなるものではない。
先日FTCTAという雑誌にあるオリックス幹部の言葉が出ていました。
「我慢比べですよ。映画『ミッション・インポッシブル』に
高速ヘリでユーロトンネルに突っ込むシーンがあったでしょう。
操縦を誤って一瞬でも壁に接触したらおしまい。
でも、トンネルを抜けたら、きっと大きな残存者利得が待っている……」
オリックスのような大企業にとってはトンネルを渡るのは至難の業ですが、
我々個人や新興企業は違います。
私達は身軽ですから、一歩一歩確実に前進していけばいいです。
5年先になるのか、10年後になるのかわかりませんが。
世界の経済はいずれ元の成長軌道に戻ると思います。
それを信じて慎重に投資を積み立てていけばいい。
世界へ投資するということは人類の未来へ投資するということ。
そうしてトンネルを抜ければ必ず手元には大きな富が残り、
生き残った企業は大企業になっているはずです。
人類の将来を信じて投資し、結果負けたのであれば、
それはそれで悔いが残らないと思いませんか?
幸いというべきか。
我々日本の投資家は、自国の通貨が強くなっているのですから。
黙っていても他国に対し相対的に資産が増えていきます。
円高が止まれば海外へ投資する大チャンスになる。
ゆっくりと準備し、海外分散投資を進めていけばいいと思います。
個人的には海外への投資の準備をし、進める一方で。
事業や不動産購入を通じて、国内、地域の変革にチャレンジして行こうと思います。
事業を通じて国内へ投資するわけです。
これは海外投資のヘッジにもなり、自分の投資家としての集大成でもある。
市場を通じて自分に預けられた資本を社会へ投下し、
社会を変革することで還すつもりです。
それではよいお年を。
yassy
いや〜 まさに激動の一年でした。
毎日ブログの更新お疲れさまです。
来年も楽しみにしていますので、今後とも宜しくお願いいたします。
それでは、よいお年を (^-^)/
猫戦車
>yassyさん
こちらこそ来年もよろしくお願いします。
>もにょさん
自分も海外投資は不得手なので、むしろもにょさんに弟子入りしていぐらいです。
>ひょっとしたら次の創造も早いのでは
ないかと思い
案外そうかもしれませんね。
今じゃそこいら中が弱気一色ですから。
絵は東山魁夷さんの「道」です。
猫戦車
しかも最近ではトヨタ、ホンダなんかの経営陣の高慢さが目に付きますよね。
叩かれて当然ともいえます。
よいお年を。
たく
今年も1年間、日々のブログ更新含めて本当にお疲れさまでした。
継続は力なり、という言葉がありますが実際に行い続けるのは容易な事ではないと思います。
来年も今年からの流れで、波乱の市場や厳しい経済状況になるのかもしれません。
短期的な視点ではできるだけ客観的に市場の状態を見ていけるように心掛けたいですが、
長期的な目線では希望もしっかり持っていたいと思います。
読者の一人としてブログをいつも楽しみに読ませて頂いていますが、いろいろお忙しそうですしご自分の時間も大切にしていただきたいと思います。
今年もありがとうございました。
猫戦車
お久しぶりでアクアさん。
シストレのほうは明日以降プレッシャーできつい毎日になるでしょう。
今年は自分の作ったシステムを信じてやるのが課題ですね(笑)