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29
日経225Fプロファイル分析
カテゴリー: テクニカル

始値 8200 高値 8380 安値 7750 終値 8300
Mode(モード) 8180
VA(バリューエリア) 8040−8250
TPO 下146 上 22
本日の形状は『ダブル・ディストリビューション・デー』。
8000円割れから安値7750円、そこから怒涛の上げで踏み上げにはある意味爆笑するしかないというか。
もうムチャクチャな動きなっているといっていいだろう。
買い手の主体は今朝日経平均の観測記事にもありましたが、公的年金などの年金資金か。
前は公的年金の投資対象が国内に偏重し過ぎていることを批判しましたが。
もうこうなったら全額日本株で運用したらどうですかね?
もちろん議員、公務員の共済年金も一緒に運用すべきです。
もはや日本人全員が一蓮托生となって日本株に全投資することにすれば、少しはまじめに経済をよくしようと考えるでしょうに。ぶっ!

iTraxx Japanは続落で300p割れとなりました。
更に下落となり、信用不安が落ち着くかが注目されます。
また決算発表が行われるにつれて、中間期の下方修正はかなり株価に織り込まれてきているといえそうだ。
まあ本日の野村HD(8604)なんかは中間で悪材料出尽くしかと思いきや、一時はストップ安近くまで売られるなど波乱でしたが。
金融株は、メガバンクの下方修正と増資関連の動きがはっきりするまではなかなか上値が重そうです。
本日は三井住友FG(8316)が下方修正となっています。
野村のような波乱もありますが、基本的に買うなら下方修正が出て、なおかつ下がらなくなった銘柄ですね。
クロス円は急反発になり、本日の外需株の戻りを後押ししましたが。
これは円買い筋には想定外だった日銀の利下げ観測が出てきたことが大きい。
ダウジョーンズの配信記事によると、日銀が31日の金融政策決定会合で0.25%利下げする確率は60%になっているようです。
これが見送りとなれば、期待はずれとなりクロス円には少なからず影響があるだろう。
ある意味31日の日銀発表が今週の日経平均の足を決めそうだ。
しかし今更なぜ利下げ?という気もしますが。
だってこの前の協調利下げの時に日銀は追随しなかったわけですから。
それがここに来て利下げとなると、単に株価下落にせっつかれて利下げをしたということになり。
あまりいい感じはしない。
本日のFOMC結果、31日の日銀金融政策決定会合の結果が市場へ強い影響を与えるでしょう。
逆にいえば2つのイベントがどちらも期待はずれであったにもかかわらず相場が下げなければ。
ひとまず底は打ったといえるのではないでしょうか?
業種別では金融株はまだ不透明感がありますが。
ハイテク株はしばらく続くリバウンドの芽が出てきたと思います。
もちろん為替が落ち着いた状態であることが前提です。
ハイテク、電子部品、機械系の銘柄が底を打てば、日経平均も下値が固くなると思う。
【プロファイル画像はファンドネット証券提供】
2008/10/29(水) 20:25 | トラックバック(-) |
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