
昨日システム2とシステム3の売買をラージではなくミニに変更しました。
これまでラージ1枚だったのがミニ10枚になります。
今日はたまたま保険のためにミニとラージ双方でシステムを稼動させていたのですが。
同じシステムにもかかわらず、約定価格が違うという現象が起りました。
呼値が5円刻みの影響で、先にミニに買いサインが出たのか、ラージの出来高急増で約定が遅れたのか判然としませんが。
ミニのほうが10円特をしている。
売買手数料はミニのほうが1割高いのですが、システムトレードの大きな障害の一つである。
スリッページが少しでも緩和されるなら、十分おつりが来ると思います。
実際限られた期間ですが、同一システムでもバックテストの結果はミニのほうが良くなっています。
問題は流動性でまだミニはラージに劣ります。
板の状況を見ても、ラージで10枚一気に売買しても大した影響がない一方。
ミニでラージ10枚分、つまり100枚売買してしまうと自分の売買が市場に与える影響が大きくなってしまう。
10枚以下ならミニが良さそうですが、それ以上だとラージがいいかもしれません。
ミニのほうがすべりが小さいということが認知されていけば、当然ミニを戦場とするシステム屋が増えるでしょう。
流動性がラージを凌ぐようになれば裁量組も参加すると思います。
売買のスプレッドは小さいほうが、投資家&投機家のコストが小さくなるので東証の呼値変更も、市場参加者にとってはいいことです。